お知らせ
- 2020年9月21日
ワクチンの接種間隔に関する規定が変更されます -
令和2年10月1日から異なるワクチンを接種する際の接種間隔の制限が一部緩和されます。注射の生ワクチンを連続して接種する場合には従来通り27日以上あける必要がありますが、その他のワクチンについては接種間隔に関する規定がなくなります(例えば水痘ワクチン接種の1週間後にインフルエンザワクチンを接種することが可能となります)。ただし同一のワクチンを複数回接種する場合の接種間隔については、それぞれ標準的な接種間隔(例えばインフルエンザワクチンを2回接種する場合は2-4週間あける)に準じます。